アートセンターの概要

正面エントランス

コンサート・美術展・美術工芸展示ホールなどの利用に最適ないくつかの空間を持つ建物です。

メインホール中心からエントランスホール(左側)とダイニングスペース(右側)方向の眺めです。

インホール(正面)すべて天然木材仕上げで音響効果を考慮した設計となっています。

ダイニングスペース

屋外はウッドデッキ仕上げとなっており、ダイニング・歓談・パーティーなどができるスペースです。2003年と2005年に開催された国際エネルギー機関(IEA Hydrogen Implementing Agreement TASK-17)の国際シンポジウムでは、ビュッフェパティーに利用されました。

大型キッチン

専門シェフの仕様も考慮した大型キッチンです。

食品貯蔵スペースと食器収納スペースも完備されています。

歓談・パーティースペース

直射日光を避けたオープンスペースとして、屋内ダイニングスペースの延長上で利用されます。

床はマホガニー材仕上げです。

1階入口付近の眺め

1階には、ワークセンター・事務室・小会議室・収蔵スペースなどがあり、主に日常的なレッスン・創作活動・収蔵スペースなどに利用できます。また、屋外にはバべキュー設備のある広いデッキがあり、2階とジャクジールームにつながっています。別棟には、国内外からのお客様が滞在出来るよう宿泊施設が整っていますが、年間を通じた住居として利用できます。

ゲストカテージ(居住スペース)

短期滞在のご来客はもとより、年間居住を考慮した3部屋からなる居住可能なスペースです。