研究開発会社から技術移転会社への移行
2005年4月1日をもって、水素貯蔵材料技術に関する研究開発会社から、特許・ノウハウを中心とする技術移転会社に移行しました。
水素化ホウ素ナトリウムを水素貯蔵材料とする水素利用技術の技術移転業務は、International
Center for Hydrogen Storage
Technology(ICHST)において実施しております。
豊富な天然資源を原料とする水素化ホウ素ナトリウム(ボロハイドライド)の新しい製造法を中心に据えた水素貯蔵法とボロハイドライド燃料電池(DBFC)技術を保有しています。
下記の組織図は、水素化ホウ素ナトリウムを水素貯蔵材料として、その利用技術の研究・開発を実施した2000年4月1日から2005年3月31日までのものです。
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